塗装の準備がだいたい完了したので、次は実際に塗っていく作業に進みます。
- 環境を準備する(ブース・塗料など・洗う系・服装)
- 色レシピ(塗り方についての計画)
- 塗り エアブラシ編
- 塗り 筆編
- 乾かす。地道に待つ
より質の高いキレイな塗面を目指すと工程としては、これよりももっと多くの作業を必要としますが、今回は省いています。今回は「まず塗り終えて完成させる!」が目標です。
環境を準備する
塗装ブースを用意し、塗料や溶剤を用意します。
GSIクレオスさんのMr.カラーを使用。うすめ液は、同じくGSIクレオスさんのレベリングうすめ液を使用しています。
ラッカー系の塗料なので、匂いがそれなりにします。我が家のメンバーは私を除き、匂いが残っていると嫌な顔をするので、換気には配慮していきます。
今回は、エアブラシでの塗装と筆塗りの両方を楽しみました。
よって、エアブラシ関連のツールや筆も用意します。
その他、こまごまとした環境準備もしています。全部が必要というわけではないので、私の環境の場合ということでご参考に。
・机の上に、塗料が付着しても良いような紙を敷いておく(私は不要になったA4用紙)
・上記の紙の上に、溶剤が染み込まず、溶剤に溶けない材料で出来たシートを敷いておく(私の場合、使い古されたシート状まな板)
・使い捨て手袋
・拭き取り用のティッシュや布切れ(私は不要になった衣類を時々適度な大きさに切って使用しています)
他にも細々としたものは色々ありますが、ざっくりこんな感じで進めています。
塗り方についての計画と色レシピ
「塗り終えて完成させる!」を目標に進めています。私の場合いつもですと、やりたいように始めて、納得いくまで作業を繰り返し、多くの時間が経過してしまい、最悪の場合、挫折したりしていました。今回は手間が少なく適度に塗装工程を楽しむコンセプトで実行です。
また、成型色に近似した色を塗っていくことにより、サフを吹く作業を割愛。そして、部品点数の少ない色パーツは筆塗り、のように進めます。外装パーツとフレーム類はエアブラシで、ほかは筆で塗っていくことにしました。
色レシピですが、バルバトスでは、次のようにしました。
・白 (主に外装パーツ)クールホワイト GX1
・赤 (成型色赤のパーツ)ハーマンレッド GX3
・青 (成型色青のパーツ)インディーブルー C65
・黄 (成型色黄のパーツ)黄橙色 C58
・黒 (主にフレーム類)黒鉄色 C28
・金 (成型色金色のパーツ)ゴールド(金) C9
成型色には他にも銀色と黒に近い青のパーツがあります。銀色のパーツは成型色そのままで塗らず、黒に近い青はフレーム類と同じ色で塗ることにしました。
ポイントとしてもうひとつ。今回、塗料を混ぜての調色をしないことにしました。塗料ビンから適切な量取り出して、適切に薄めるということに専念できます。もし、塗料が足りなくなっても、薄める作業さえ適切に再現すれば問題ないので、作業的にも気持ち的にも楽です。
今回、塗装の出来がまあまあ及第点だなあと思えたので、一度塗りで作業完了しています。
薄めに塗って、何度か塗りを繰り返す手法をとりたいところではありましたが、先に述べた通り、まずは完成を目指すということで進めています。
塗ったゾ!エアブラシ編
今回、エアブラシで塗装する色は、白と黒のパーツ群です。
塗料をよく撹拌させ、エアブラシ用に薄めます。今回使ったクールホワイトや黒鉄色は今後も使えるなとの思いで、多めに作ります。保管用のビンがあると便利ですね。
私は1:2で薄めています。塗料が1でうすめ液が2ですね。
私のやり方ですが、塗料皿を三つ用意します。一つに塗料を入れ、それと同じ量のうすめ液をもう一つの皿に入れ、残った皿に同じ量のうすめ液を入れ、これをひとつに合わせます。目分量です!
エアブラシのセッティングですが、今回私が使用している機材はこちらです。こちらもクレオスさんのものですね。
Mr.リニアコンプレッサーL7レギュレーター/プラチナセット (PS309)
こちらはハンドピースとセットになっていまして、それを使っています。
プロコンBOY WAプラチナ03 Ver.2 ダブルアクション(PS289)
0.3mmのダブルアクションを今回使用しました、ってことですね。
このハンドピースはエアアジャストシステムがついており、ハンドピースの方でもエア圧の調整が可能です。
今回の塗装では、このL7とPS289のハンドピースの組み合わせで、0.07MPaで吹付けしています。
L7のレギュレータの調整ツマミとハンドピースのエアアジャストシステムのツマミで調整した結果になります。この数値は、吹付け時のエアがシューッとハンドピースから射出されているときの値です(ハンドピースのボタンを押していないときの値ではありません)。
塗料を入れて、エア圧や吹き付け量を調整。白の場合は、プラスチックのスプーン(アイスなどを食べたりするやつ)で試し吹きをしています。黒の場合は、インクジェットの光沢写真用紙L版を使っています。両者ともにダイソーで手に入ります。
今回はかなり簡略化した塗装になるので、あまり肩肘張らず、気楽に塗りました。厚く塗りすぎてダレてしまわないようにだけ気をつけながら作業を進めます。成形色に近い色を塗っているので、粗が目立たないです。
エアブラシは塗装した後の撤収がちょっと手間ではありますが、ハンドピースの洗浄などしっかりやって作業は終了。私の環境では、この後換気の時間を長くとって、匂いが分からないようにしています。この後作業は次回の塗りを行うためにも重要なパートです。
塗ったゾ!筆編
今回、赤・青・黄色・金色のパーツを筆塗りしました。
パーツ数も多くなく、それほど大きな平面もなかったので、時間と手間の節約です。
また、筆塗りの技巧を尽くすわけでもなかったので、シンプルに塗って終了です。
私は塗料皿に数滴塗料をたらし、ちょっと離れたところにうすめ液を数滴たらし、筆でもって、適度に両者を混ぜ合わせて調整して、パーツを塗るという風にしています。
塗料皿を1,2mm傾けておいて、下の方にうすめ液を、ちょっと上の方に塗料を置き、その中間くらいでイイ感じに筆になじむくらいの薄めにする感じですね。
ほんの少量の塗料とうすめ液なら、混ぜ合わせる具合もそれほど極端なものは出来上がらないので、思うままにトライする!という感じですね。
乾かす。待つ!
後は辛抱強く待つのみです。私は1,2日作業ができない時間が普通にあるので、その間完全放置です。ほこりの立たない、安全なところに置いておくのが良いと思います。
次回は、墨入れとデカール貼りです!
いろいろと反省点はあるものの、無事色塗り工程を進められました。
割り切って塗装を進めるのも、それほど悪くないなあと思いました。頑張って完成させよう!
そして次の工程ですが、私はあまりデカール貼りが得意ではないので、鬼門です(笑)。
とはいえ、墨入れもデカール貼りもやれば見栄えが向上するものなので、粛々と進めていきたいと思います。
塗装の作業については割り切ったやり方をしましたが、それをこのブログの場で説明することもかなり割り切った作りにしています。書き始めた当初はもっと細かい内容を思いつくまま書いていたのですが、それをやっていると、ブログの方も完成する気がしないほど、膨大なボリュームになってしまいそうでした。なので、かなりあっさりとした内容に書き換え、今に至っています。
写真もなくてゴメンナサイという気持ちです…。
今後は時間を作って、細かい説明を書き加えていければと考えています。
ひとりごと
年が明けましたね。あけおめです。
今年の冬はとても寒い気がしますが、そんな中、換気のために窓全開で、部屋を寒々とさせていた私です。
私の2025年は色々と試行錯誤しながら過ごした一年でした。仕事のある日は自分の時間がごくわずか。その中で、どういう風にしたら自分の時間を作れるか?を考えて、色々とトライしていました。その中で自分でもよく出来たもんだなあと思う内容は「SNSをほとんどやめた」「ゲームを毎日しなくなった」の二つです。私はファミコン時代からゲーマーであったので、毎日ゲーム当たり前、しないと調子を崩してしまうみたいな感じでした。それが今ではゲームしない日の方が多いなんて、人は変わるものですね。
2026年はそうやって作り出した貴重な時間を、プラモデルやブログにうまく使って、私なりの「世に何かを生み出す」を実現していきたいと思っています。私の生み出すものはほんの些細なものです。それが何らかの形で、誰かの役に立てるよう活動していければと思うわけです。
年初なので、少し目標じみた話にしてしまいました。
今年は、アニメや映画の鑑賞を控えることも実現したいと思っていますが、思っているだけでちっとも実現できそうな気がしません。netflixに手を出さないことが今している最大の努力です(笑)。ガンダム関連も見ていないものがたくさん残っていますし、ぼっち・ざ・ろっく!の2ndシーズンも心待ちにしているし、MFゴーストの3rdシーズンも始まっちゃったな、ああ、どうしましょう!?
とまあ、私はこんなですが、2026年の過ごし方を色々と妄想しつつ、今日もリラックスしていきましょう!
