塗装については、ひとによってそれぞれのやり方があると思いますが、今回私はこんな感じに進めました。まずは、実際に塗り始める前に行った作業はこちらです。
- 仮組みしていたものを分解する
- 分解したものをほかの部位のものと混ざらないように仕分けておく
- 仕分けた毎に水洗いして乾かす
- パーツに持ち手を付ける
美しく仕上げるためには不足している作業が多いですが、今回は「まず塗り終えて完成させる!」を目標に取り組みました。
仮組みしていたものを分解していきます
前回まで一生懸命組み上げてきたものを分解します。
まずパーツを壊さないように、注意しつつばらしていきます。この作業を見据えて、ばらしやすくなるようにあらかじめ加工していくことが大切だと思ってはいましたが、今回はほぼそのままです(サボった)。
また、左右の別があるパーツなどは識別できるようにしておくと、あとあと悩むことがなくなり良いかと思います。こちらも今回はサボってます(苦笑)。
分解したものを仕分けていきます
分解したパーツを仕分けていきます。
塗装する色ごとに仕分けていきます。
今回塗っていく色については、簡易的に現すと、ホワイト・ブルー・レッド・イエロー・ゴールドのパーツ群と、主にフレーム部分になるパーツたちの黒っぽい色、ウェポンの色になります。
例えば、ホワイトのパーツは腕や脚などまとめて、一つの袋に入れました。私はこのとき、いわゆるパケ袋を利用しています。
なお、バルバトスには成型色がシルバーの棒状のパーツがいくつかありますが、今回それらは塗らずに成型色そのままにします。また、操縦者のパーツも今回は塗りません。



パーツを洗浄して乾かします
パーツを水で洗います。
その時々でブラシなどを使って削り屑などは落としてはいますが、通常落としきれていません。
それを除去するために水洗いします。
私はボウルに水を入れて、食器洗いに使う中性洗剤を一滴二滴垂らして使っています。
めっちゃ泡立つという感じではなく、混ぜるとただの水よりは泡があるかな?くらいの濃度で使っていますね。
その洗剤入りの水の中で、歯ブラシを使って優しくこすってあげる感じで洗い、水ですすいでいます。
洗剤の成分がパーツに残るのは避けたいので、丁寧にすすいでいます。このとき私はザルともう一つボウルを用意してすすいでいます。
この工程の中で一番気をつけたいのが、パーツの紛失です!小さなパーツはすり抜けてそのまま流してしまうことがあります。私もたまにやってしまいます。
私はキッチンの流しを使って洗浄することがほとんどですが、このとき流しのキャッチャー(生ごみなどを受けるネット)を新しく交換しておいて、一番最後に「パーツが流れていないかな?」を確認しています。
すすいだあとは、水を切って、拭き上げています。
くぼんだところや穴には水が残ることが多いので、それを布などで拭き、水を吸い出して上げます。息をふっ!と吹きかけて、水を追い出したりもします。その後放置して、自然乾燥させてこの工程は終了です。
洗ってみるとキレイになったのが実感できると思います。塗装はゴミやホコリのとの戦いでもあるので、この辺もしっかりやっておくに越したことは無いと思います。
洗浄工程のあとにホコリが再付着したりしないうちに、箱やらパケ袋にしまって、次の工程を待ちます。
パーツに持ち手を付けます
持ち手を取り付けていきます。
塗装前のひと手間ですが、持ち手がないと発生してしまう別の手間の方がタイヘンなので、頑張っていきましょう。
私は以前自作したクリップや爪楊枝に両面テープを巻いたものを利用して作業しています。
クリップでつまんでという方がメジャーなやり方でしょうか。クリップでつまめない小さなパーツなどは両面テープ方式を私は使っています。この辺はいろいろなやり方があると思いますし、それこそ創意工夫できるところですね。
作業としては、色を塗らない部分のつまみやすそうなところをつまんだり、くっつけたりするだけなのですが、すぐに取れてしまう様だと、塗装中に悲惨なことになることが多いので、その辺は考慮して進めていきましょう。エアブラシの風圧や筆塗りの筆圧でぽろりとしないような感じであれば大丈夫です。私はその辺少しアバウトで、若干グラグラ動いても外れなければOK程度でやっています。
クリップを利用した持ち手は、これから塗装をする度にお世話になる重要なツールですので、もし持っていない方がいらっしゃいましたら、入手したり自作したりすると良いツールです。
市販品もありますし、自作も難しくありません。
私は自作した派ですが、私が自作した当時は100均にワニ口クリップ単品が売っていまして、ある程度確保できました。しかし、今探すと無いみたいですね(これはめっちゃ残念!)。この持ち手は市販もされており、激烈に高価というわけでもないので、お持ちでない方は入手を検討してもよいグッズだと思います。


次回は実際に塗装していきます!
いよいよ「塗り」です。プラモデルの醍醐味の一つであり、広く奥深い工程ですね。
今回のバルバトスは、簡単に、欲張らず、質は適度、で塗っていきます。
今更ながらですが、ガンプラは「塗らなくてもカッコ良い」もので、素組みでも十分な性能を発揮します。しかし、私は色も塗りたい派なので、ひと手間ふた手間発生してしまいます。ときにはそれで完成に至らないなどもあり。
ですので、塗装の工程(実は塗装の工程に限らないですが)のやるやらは自分で見極めることをオススメします。プラモデルは完成半ばで放置されるより、完成に至り、満足や次の課題やらを得て、また次へ進むのが良いはずなので。
ひとりごと
年の瀬も迫って、もうすぐ冬休みだ!とい方も多いことでしょう。
年末年始の冬休みに「プラモデルがっつり!」という過ごし方は、なかなかのハードルかと思います。なにせ、プラモデルの作業はどちらかというと整理整頓の逆のベクトル…。
それでも、クリスマスやお年玉・自分にご褒美で、あれ買おうかな?これ欲しいなと考えるのは楽しいですよね。
ガンプラも好きなときに好きなモデルを購入できると、もっとガンプラ趣味という人の層を広げられるのではないかなあと思うのですが、それが実現するときはやってくるのでしょうかね?それはさておき。
私が今リアルに欲しい物は、お金を出せば購入可能なものでは、0.3mmのトリガー式のハンドピースでして、「どれを買おうかなあ」と妄想しているところです。
お金を出しても買えないものでは、「 Figure-riseLABO ホシノ・フミナ[The Second Scene] 」というプラモデルといいますか、フィギュアといいますか。バンダイさんの成形技術の粋を結集したモデルです。プレミアム価格のものは世になくはないですが、それをぽちっとする気はないですね。バンダイさん、再販してくれないかなあ…。再販されても入手できるかは非常に疑問の残るところではありますが(苦笑)。
とまあ、私はこんなですが、2024年暮れや2025年年初に色々と妄想を楽しんで、今日もリラックスしていきましょう!
